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I'm still looking for.

「考えたこと」を文字にしようとこころみるブログです/宝塚の話が多めです/でも興味はひろく/観た映画の話もしたいです/パンドラの箱はもうあけてあった

<宝塚>ナイルを下り宝塚へ(宙組大劇場公演「王家に捧ぐ歌」)感想

SHE LOVES TAKARAZUKA

先日宙組大劇場公演「王家に捧ぐ歌」(宙組公演 『王家に捧ぐ歌』 | 宝塚歌劇公式ホームページ)を観に行きました。

もう宝塚大劇場では新人公演(<宝塚>花組エリザベート新人公演映像! - I'm still looking for.)も終わり、上演期間も短くなりつつあるのですが、これからまた東京砂漠にはラダメス様とアイーダの愛の花が開くと思いますので感想を書きます(東京砂漠の文字を使いたいだけ)。

結末部分がふくまれていますのでご注意ください

 

1.あっきーがいい

あっきーとは宝塚歌劇団宙組男役(研11(宝塚音楽学校を卒業後歌劇団に入って11年目ということです))澄輝さやと様のことです(澄輝 さやと(すみき さやと) | 宝塚歌劇公式ホームページ

余談ですが、はてなブログのリンク埋め込みで画像が表示されるのって複製権侵害にあたらないのかな、あたらないなら絶対貼付けるのに、ここであっきーの画像をリンクとして表示できたらどんなにすばらしいかと思うのですが(ちょうど王家に捧ぐ歌におけるカマンテ役のお衣装だし)、わたしは法律に反するのが怖いので(はてなさん自身はどういう見方をしてるのかしら)、どうぞ皆様リンクをふんであっきーカマンテをご覧になってください、そしてあっきーのかっこいいところがみたいという黙示のメッセージを歌劇団にどうか送ってください

はい、話は元に戻って、あっきーは今回、エジプトに侵略されたエチオピア側の人間の役です。登場した瞬間からあっきーは、エジプト相手に静かに、でも強烈にむかついています。目が据わってる。決して台詞が多いわけではないし、真風さん(

真風 涼帆(まかぜ すずほ) | 宝塚歌劇公式ホームページ)や、りくちゃん

蒼羽 りく(そらはね りく) | 宝塚歌劇公式ホームページ)と一緒にでてこられるのでどうしても注視の目が分散すると思うのですが、でもあっきーはすごくかっこ良くなったなーと思いました。もっと前にどんどんでてくるといいと思いますし、それを期待しています。

2.真風さんおおきい

星組からいらっしゃった真風さん!おおきい。

トップ娘役実咲凛音(実咲 凜音(みさき りおん) | 宝塚歌劇公式ホームページ)演じるアイーダのお兄ちゃん役で、みりおん(実崎さんの愛称です)も娘役として決して背が低くないのに、真風さんが現実世界のお兄さんサイズ。常軌を逸した舞台映えでした。

3.みりおんが悲し美しい

みりおん演じるアイーダはエチオピアの王女にして今は侵略国エジプトの奴隷になっている身分。愛するラダメスのこと、そしてやはり見捨てきれない父王のこと、たいへんな葛藤があります(そう思ったらラダメス様の葛藤はアイーダほどじゃないよね、自分の思う道を最後まで選ぶし)。それをみりおんは歌でちゃんと表現していたと思いました。ロバート・キャパでゲルダ役をされていたときよりずっと歌がお上手になった印象でした。

4.まぁ様の安定感よ

まぁ様(朝夏 まなと(あさか まなと) | 宝塚歌劇公式ホームページ)トップおめでとうございます!!

まぁ様を観ていて、なんだか丈夫そうだなと思いました(失礼)。トップさんはえてしてどんどんおやせになっていくけれど、まぁ様はそんな心配がいらない気がしました(すごくほめています)。

5.エンディングについて

わたしいっこだけ腑に落ちへんかったとこがあるねん

あのおわりかただとアムネリスさま(伶美 うらら(れいみ うらら) | 宝塚歌劇公式ホームページ)のなかでアイーダは憎い牝狐エンドなのでは…?(汚い言葉をつかってごめんなさい)

アムネリス様はアイーダが地下牢に入ってるってこと知らないだろうし、最後エジプトは今後争いをしない、と宣言するけれどアイーダを許した/理解したうえでの発言ではどうもなさそうよね

そのせいか最後までアムネリス様が綺麗な悪者という感じで、アムネリス様の愛にも、もっと気付きと優しさがあってもよかったのではないかなと思いました

おまけ6.

専科のチャルさん(箙 かおる(えびら かおる) | 宝塚歌劇公式ホームページ)パンフレットの写真にちょっとびっくりしてしまったけれど笑、ものすごーーーーく歌がお上手で大変感動しました。でも天井から吊るされているシーンは新喜劇駐在さんのオクレを連想してしまいました(京阪神)。

 

fini