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I'm still looking for.

「考えたこと」を文字にしようとこころみるブログです/宝塚の話が多めです/でも興味はひろく/観た映画の話もしたいです/パンドラの箱はもうあけてあった

<宝塚><映画>土曜日の午後映画考(ゴッドファーザー)

アポロゥニア!

 
 
あんなふうにわたしのこと呼んでくださるひとがいればきっとすごくステキだと思うわ。
彼女爆殺されるけど…
 
 
望海さんがアル・カポネの役で舞台主演なさるというので!(いよいよきたぞ)わくわくしています。
アル・カポネならわたしの愛するスーツものだろうし2倍嬉しい、足の始まるところでスパッと切ってあるスーツ男役さんが着こなしてるのはとてもこう、ハンサムなのです。
スカーフェイスに隠された真実ってことはきっとギャップをつくってくださるのね。あと可憐なミューズがでてきますね。そのコを大事にしてたりするの。ちょうどアポロニアみたいに。(ここは妄想だけど)期待 大。
 
はい。アルカポネと聞いて一番に思い出したのは映画『ゴッドファーザー』の、マイキーの最後「いかれた」眼つきでした(ゴッドファーザーはアルカポネをそのままモデルにしたものではないようですが…)。
唐突にゴッドファーザーについて書きますが、この映画はマイキーが大学出のぼんでファミリーのビジネスにはかかわらないよ♩って言っているときから、裏切り者への粛清と白い服きたマイキー自身のこどもの洗礼が平行に繰り広げられるエンディングまでただマイキーの顔つきを凝視するだけでいいの。顔。顔が彼の内面の変化、行き着いた在り方そしてファミリーの業を鏡のように映し出します。きっとマジックミラーになっていて、アルパチーノは観客が口を開けてあの銃殺をこの銃殺を見守るのを眺めているわね。しかもこの映画はマイキーだけではなくどの登場人物も彼らの置かれた立場と内面をその顔が映し出していて、表現することへの邁進がとても美しいのです。特にわたしのお気に入りはマイキーとのちに結婚することになるケイと、そしてアポロニアです。人間は、「振舞う」ことができるのだと感じました。それが本当のことになるまで。
 
そしてエンディング以外だとアポロニア爆殺・馬の首がベッドから出てくる、あたりと並んでソニーが蜂の巣になってしまうところがびっくりポイントだと思います。ここでソニー死んじゃだめだようと思わず心配させるメンバー構成になってるしね。
このソニー役のにいちゃん、ジェームズ・カーンはその後『恋するための3つのルール』で愛する娘のためにマフィアを抜け出そうと必死でがんばるマフィアを好演し(めっちゃくちゃキュートなの)、その後また『ドッグヴィル』でマフィアを、今度はニコール・キッドマン演じる娘に******(このネタバレはさすがにしない)役で演じてみせているのです。日本でいうと竹内力みたいな感じかな?(違うかも)
そして、このジェームズ・カーンの息子にスコット・カーンというひとがいてこのひとも俳優さんなのですが、なんと映画『オーシャンズ11』でターク・モロイ役だったらしいです。
はい。世間まあまあ狭い、というか面白いところにつながったなあと思いました。
わたしにもタカラジェンヌの親戚とまではよくばらないから阪急社員さんの親戚がいればいいのに…あっそもそもわたしが阪急社員になればいいかしら
 
おしまい